車をお持ちの方は、必ずくるのが「車検」。
車検の時期が近づくと、「車検が安くできないか」や「今回の車検はいくらぐらいかかるのか」など、車検について調べる方も多いのではないでしょうか。
そこで「楽天車検」を見かける方もいらっしゃるはず。
ここでは、現在の楽天Car車検について詳しくご紹介いたします。
これから車検の時期を迎える方、是非、ご覧ください。
以前は楽天車検と言っていましたが、現在では「楽天Car車検」と名称が変わりました。
特に内容が変わった訳ではないのでご安心ください。
楽天で車検を受けるメリット
1.楽天ポイントアップ
2.車検ショップの選択
3.カード支払可能
4.口コミが高評価
是非車検店舗を検索してみてください!
楽天車検の使い方
さて、メリットが多い「楽天車検」ですが、どんな使い方をすればよいのかご紹介いたします。
1.車検店舗検索
まずは、車検でいくらかかるのか事前に見積もりをしないといけないでしょう。
見積は無料で、検索方法はとても簡単!
ご自身の住所の郵便番号を入力するだけです。
入力後「距離の近い順」で街頭店舗が表示され、参考車検費用が分かります。
ここで表示されている参考車検費用は軽自動車での費用となっているのでお間違えなく。
左側検索条件でご自身の車種(小型乗用車や大型乗用車など)を選択し、さらに「土日祝OK」や「ハイブリッド車OK」などの対応サービスをチェックし、もっと細かく指定してから検索しなおすと良いでしょう。
「車検をこのショップでやってもらう」と言う方は、オートバックスや車検の速太郎などから該当店舗の検索もできますが、郵便番号だけを入力した方が簡単です。店舗の内容確認
車検を行ってもらいたい店舗の内容を確認します。
金額はもちろんですが、割引メニュー、口コミとかも確認しましょう。
内容が良ければ「見積もりの申込をする」を押してください。
楽天会員の方は、楽天会員にログインします。
楽天会員でなくても利用は出来ますが、楽天ポイントが付与されませんので、あまり意味がないと思います。
2.事前見積申込
「見積もりの申込をする」を押すと、事前見積の申込フォームの入力をします。
入力項目は以下になります。
- メーカー:トヨタ、ホンダ等
- 車種:任意ですが記入すると分かりやすいです
- 車検満了日:何年何月何日
- 名前
- フリガナ
- メールアドレス
- 連絡先電話番号
- 電話による連絡希望日時:電話を受けられる時間などを書いておくと良いです
申込後、原則3日以内に該当店舗より電話連絡があります。
ちなみに車検日の約1ヶ月前に見積もりの申込を済ませるようにしましょう。
3.事前点検見積
事前見積の申込を済ませたら、該当店舗より電話連絡があります。(原則3日以内)
参考費用は分かりますが、ここに記載されている金額はあくまでも「目安」です。
車検は法律で定められた点検項目に基準を設け、すべてクリアすることで車検に合格となります。
実際に点検してみてからではないと、いざ車検場へ車を持ち込んだ時に不合格なんて事になったら大変!
従って、該当店舗との電話のやり取りで、車検に合格できるかの点検をしてもらい、そこで初めて実際の車検費用が提示されることになります。
納得をしたら、車検実施日を決定しましょう。
もちろん、この見積をしてもらって不満があるようでしたら検討しますと断っても構いません。
しかし車検満了日まで残り少ないと思いますので、断る場合は次の事も考えておきましょう。
4.車検実施からポイント付与まで
車検実施日当日までに、必要書類の準備をしておきます。
車検当日に持参するものは、以下が考えられます。
- 車検証
- 納税証明
- 自賠責保険証
- 印鑑
- 車検費用
- その他、ロックナット等
車検費用は、すでに支払っている場合もあるでしょうし、すべて終了してから支払う場合もあります。
また、車検費用すべてをクレジットカードで支払える場合もありますので、車検実施店舗へ確認してみて下さい。
車検実施後、楽天に加盟店から売上票が到着した翌月もしくは翌々月末日頃、楽天スーパーポイント500ポイントが加算されることになります。